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ナイロビの蜂
ナイロビの蜂
posted with amazlet on 07.01.21
日活 (2006/11/10)
売り上げランキング: 777

おすすめ度:★★★★★

【STORY】
『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレレス監督が、
冒険小説の巨匠ジョン・ル・カレの原作を映画化。
妻の死に世界的な陰謀の存在を嗅ぎ取った主人公の心の旅路を、
ナイロビの雄大な自然を背景に映し出す。
命を賭けて謎に迫る夫を『イングリッシュ・ペイシェント』の
レイフ・ファインズ、不慮の死を遂げる若妻を『コンスタンティン』の
レイチェル・ワイズが熱演する。
愛の強さと尊さを壮大なスケールで描き出す感動作。

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いや~、また重い映画を観てしまいました。

この映画の大半がアフリカが舞台になっており、そこに住む人達が
新薬の実験台として利用されているなどの理不尽さが、
非常に痛い映画でした。


物語は、レイチェル・ワイズ演じる、情熱的な活動家であるテッサが
死んだという報告を受けたところから始まる。

そして、旦那で『英国外務省一等書記官』(なんだそれ(^。^;))である
ジャスティンが、テッサの亡骸を前にして、初めて二人が出会った時の
事を思い出す形でストーリーは進んで行く。



結婚して二人はアフリカに行くんですが、そこでテッサはある巨大製薬会社が
アフリカの貧しい人達を新薬の実験台として利用している事を暴く。

さらに、その新薬には副作用がある事が判明する。

テッサは再三の警告を受けるも、それを無視して調査を続け、
独自の調査レポートを作り外務省に密告するも、その数日後に…。


結局、いつの時代もお金なんですよね。



「製薬会社も武器商人も変わらない。結局、金が手に入れば
それで良い。」



この映画の中でも、すごい印象に残った言葉でした。



実際、その『ダイプラクサ』という新薬は、結核にも効くけど、致命的な
副作用があるという事実が分かっているにも関わらず発売しようとする。

その理由として、研究をやり直すと莫大な費用がかかるのと、最低でも
2年の歳月がかかってしまい、その間にライバル会社に先を越されるかも
知れないので、それなら副作用の事実を隠ぺいして発売し、
多額のお金を手に入れた方がマシという非常に愚かで利己的な理由である。


その犠牲になるのが、何も知らず検診を受けている
アフリカの人達なんですよね。




中でも悲しかったのは、15歳で妊娠&出産した女の子が、
実はその薬の実験者だった為死んでしまう。

そしてその子を看病しに、12歳の弟は片道40キロの道を一日かけて
歩いてきたというエピソードですね。

姉が亡くなった後、またその道を歩いて帰るシーンがほんと切なかったです。


終始ブラックな展開なので、正直何度も観たいと思える

映画ではないですが、是非観てほしい映画です!




そうそう、バーナード役のビル・ナイ。

この映画ではかなり汚く黒い役でしたが、僕の大好きな
ラブ・アクチュアリー』ではかなり痛いロックスター役を好演
していたので、そのイメージが強く、
うまく感情移入出来ませんでした(^。^;)


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コメント
この記事へのコメント
重いけれど・・・
本当に、何度も観たい作品ではないけれど・・・
1度は観ておきたい作品ですね

フェルナンド監督のらしさが光っているし、深い愛の物語でもある・・
いい作品だと思いました!
2007/01/24(水) 21:29 | URL | D #3MNkdFu2[ 編集]
★Dさんへ
コメント&TBありがとうございました♪

この時期の夜にこの映画を観てしまうと、観終えた後にかなり引きずっちゃいそうで(笑)
それだけ重い映画だったんですけど、ほんと素晴らしい映画でしたよね!!
2007/01/26(金) 19:08 | URL | カっツン #-[ 編集]
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