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ヴェロニカ・ゲリン 特別版
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2004/12/15)
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                       評価:★★★★★
【STORY】
1996年、アイルランドのダブリンで、麻薬犯罪を追及し過ぎたゆえに、
命を落とした女性ジャーナリストがいた。
『エリザベス』のケイト・ブランシェット主演による、衝撃の実話の映画化。
子どもたちにまで蔓延する麻薬の実態を摘発しようと決めたヴェロニカは、
記者仲間でもタブーとされていた組織の中枢にまで取材を試みる。
しかし、その強引な行動に対し、自宅に銃弾が撃ち込まれるなど彼女に
魔の手が忍び寄るのだった。


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この映画は、実在した女性新聞記者ヴェロニカ・ゲリンが、麻薬と犯罪組織の

繋がりを暴き、組織の深いとこに入りすぎてしまい命を奪われてしまった

実話に基づいた話しです。


【ヴェロニカ・ゲリンの感想】


1996年6月26日。信号待ちで停車していたヴェロニカに、いきなり暴漢が

襲いかかる!

っという、冒頭からいきなり暗い展開で始まります。


そして、時は二年前にさかのぼって始まります…。1994年、アイルランドにおける

麻薬による犯罪発生率は史上最高に達し、なかには14才の中毒者もいた。


そんな現状を記事にする事に決めたヴェロニカは、早速現地に行くが

想像以上の惨状に驚く。


ほんと、小さい子供がすでに薬漬けなんだけど、メイクが巧くてマジの中毒者に

見えるんですよね!


そして、裏で手を引く男カーヒルの存在を知り、なんとかアポを取ろうとするも

うまくいかない。


そんな中カーヒルは何者かに暗殺され、さらに死後の調査でカーヒルは

麻薬とは無関係な事がわかる。


その後、ひょんな事からジョン・ギリガンという男の存在を知り、

知り合いの情報屋に話しを聞きに行くのだが、その情報屋はギリガンの

手下なんですよね。


そして、とうとうヴェロニカは銃で襲われてしまう…。


運良く右足を撃たれただけですんだけど、家族や友達はたまらないですよね。

一生懸命説得するも、ヴェロニカは止めようとはしなかった。


ほんと、この時点で止めておけば良かったんだろうなぁ。って思いました。


その後は更に暗い展開になっていきます。


アポなしでギリガン邸に押し入り、取材を始めるも、いきなり

ボコボコにされるんですけど、これはもうマジで辛いですよ。


なのに、ヴェロニカはあえて腫れた顔をメディアに晒し、訴訟に持ち込もうと

するんですけど、当然ギリガンの脅迫が始まり、愛する子供にまで命の危険が

せまる事に…。


もうヴェロニカは精神的にも参ってしまい、嘔吐までするも戦う事を止めない。


そして物語は運命の瞬間へと向かう…。


って感じですが、ほんと終始暗い雰囲気の作品でした!


そして、同僚や家族達にヴェロニカが殺されたという事を知らされるシーンは、

セリフは使わず映像と音楽が流れてるんですけど、かえって悲しくなってしまい

ウルウルしちゃいました(>_<)


でも、その結果麻薬撲滅のデモ行進に数千人も集まるようになり、アイルランドの

憲法が改正され、麻薬関与が疑われる者の資産凍結。更には、CABという組織も

創られ、アイルランド初の証人保護プログラムが作られたりと、

いかにヴェロニカの行動がみんなの心を動かしたかが分かりました。


ほんと、この映画は是非観てもらいたい大切な作品です(^^)v

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コメント
この記事へのコメント
なんともいえない作品
主役のケイト・ブランシェット観たさに鑑賞したけれど、ズシンと重い作品でした。
子を持つ母として、なぜそこまで・・・と思いましたが、だからこそ・・・という気持ちもわからなくもないのです。

こういう方がいて変わる世界もあるのだと・・・
2006/10/17(火) 08:31 | URL | D #k0GcsowQ[ 編集]
こんばんは!
★Dさんへ
ほんと、ズシンと重いっていう表現がピッタリの作品ですよね。
たしかに、ヴェロニカの功績は素晴らしいけど、残された子供は
どんな気持ちだったか考えるとちょっと切なくなりました。
2006/10/17(火) 19:07 | URL | カっツン #-[ 編集]
こんばんは。
カっツン さん、こんばんは。
TBとコメントをありがとございました。

彼女はその正義感と職業意識と勇気を持って、危険な賭けとも言える行動に出たわけですが、
やはり、誰かがこんな目に遭わなければ、世の中は動かないものなのかもしれませんね。
母として平穏に暮らさせてやりたいと思うけれど、
彼女はやはり、この道を選んだだろうし、
子どもはそんな母親を誇りにして生きていけるかな、と
何とか納得して見終えることにしました。

リンクのお申し出、どうもありがとうございます。
今後とも、どうぞよろしくお願いしますね。
2006/10/17(火) 21:34 | URL | 悠雅 #-[ 編集]
ありがとうございます!
★悠雅さんへ
TBとコメントありがとうございました!
早速リンク貼らせていただきますね♪
正義感と職業意識かぁ…。僕も確かにそのとうりだと思います。
でも、まさか殺されるなんて思ってなかったんだろうなぁ。
免許が剥奪されなくてすんで、喜んでみんなに報告している矢先の
出来事だったから、衝撃が強すぎました!
2006/10/17(火) 21:59 | URL | カっツン #-[ 編集]
こんにちは
TB&コメントどうもありがとうございます♪
主演のケイト・ブランシェット、熱演でしたね~。こういう作品は強さばかりが強調されがちですが、この作品では強さと同じくらい彼女の人間らしいところが丁寧に描かれていたところがとても印象的でした。
ギリガンとの対峙シーンはホント、衝撃的としか言いようがないですね。
こちらからもTBさせていただきましたので、今後ともよろしくお願いいたします♪
2006/10/18(水) 07:28 | URL | クマ #0p.X0ixo[ 編集]
★クマさんへ
TB&コメントどうもありがとうございました!

んで、『彼女の人間らしいところが丁寧に描かれていた』
ほんとそうですよね。
そう言われて思い出すのは、ヴェロニカが嘔吐しながらも「怯えてた事は言わないで」
って言ったシーンですね。
本当はすごく怖いのに気丈に振舞うとこなんて、ほんと切なかったですよ。

こちらこそよろしくお願いしますね!
2006/10/18(水) 14:05 | URL | カっツン #-[ 編集]
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